右手首の角度は逆だった。おそらく背屈×撓屈で斜めにコックする方がよさげ。
あとはどうやってスイング中に右手首の角度をキープするか…と悩みつつパターマットで遊んでいたら、クラブの重心に意識が向いた。
さっそく７番アイアンで試してみる。
１．いつも通りアドレス、手を押し下げる。
２．「重心この辺かな？」ってところで手とヘッドの吊り合いをとる。
３．スイング中ずっとずーーーーっと重心を取り続ける。
なんということでしょう……
どんなに力んでもできなかった右手首の角度キープがいとも簡単に！
小さめスイングでしか試していないけれど、きれいに当たって気持ちいい～
しごおわ。からの40分少々軽めに練習。
昨日の手首の動きは再現性あり、いい感じ。しかし録画でチェックしたフォームが汚い。相変わらず汚い。
右肘がギュギュっと縮んで力みまくっているような、気がしなくも、ない……？
今日はここまで。
19:00～参加した初心者向けのレッスンn回目。
7番アイアンのフルスイングを見て先生が一言、
「手首の向きを見てみましょうか」
手首の向き？
先日、手首が尺屈しすぎていることを自覚してアドレスを見直したばかり。
おいおい手首はもう直したぜ？と思いきや、先生がおっしゃるのはアドレスではなく切り替えし付近のお話。
……確かに、
テイクバック～切り返しにかけての間に手首があられもない方向へグネグネしている。「コック？ 何それおいしいの？」状態だった。このゴルフとかいうスポーツ、自分のイメージと実際の動きにギャップがありすぎる。もっとかっこいいトップの形を想像していたのに、なんて不細工な……
ということでリプレイを見つつギャップを修正。
ぼくの場合、右手を掌屈する感じでシャフトを軸に少し回すと良い具合。
見た目がイメージに近づいた ＆ ダウンで右肘を引きやすくなった。
レッスン終わり際だったので数球しか試せなかったけれど、ダフらずきれいに当たる。
再現性があるかどうか、明日の自主練でチェックせねばだ。
おやすみ。
